車中泊旅でも焚き火がしたい！ 安心＆オススメな火おこし器＆火消し壷の使用感まとめ

こんにちは、車中泊旅の準備に追われるOtosanです。

何かと忙しい車中泊旅行ですが、時々はキャンプ場などで焚き火をして体を温め

揺らめく炎に癒やされたい！

しかし、寝るときの火の始末や片付けが大変そう、車も汚れるし…

と、思っていました。

対策として火おこし器と火消し壷のセットを購入したので紹介したいと思います！

購入したもの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット バーベキュー用 M-6625 です。

火起こし器として

火起こし器の中に着火剤（私はパッケージの厚紙）を置き

その上に薪を縦に入れて

下の穴からチャッカを差し込んで数カ所火を付けたら…

そのまま放置で大丈夫でした。

火が作る熱で上昇気流が生まれ
煙突効果で下からどんどん空気が供給されて
何もしなくても途中で消えたりせず、どんどん火が大きくなっていきました。
こんな簡単ならもっと早く買っておけばよかった…

ちょっとした失敗

なお5分くらいの早い段階で
もう大丈夫じゃ？と焚き火台に移したらすぐ消えてやり直しになってしまったので、
しっかり着火させてから移しましょう。
放置するだけです！

火消し壷として

焚き火を一通り楽しんだ後は
トングで残っている薪を火起こし器に戻します。

取っ手を畳んで
上の取っ手を持って

火消し壷に入れてフタを閉めて待てば消火完了です。
壺本体が激熱になりますが、脚があるので地面まで熱が届かず安心です。

実際使ったときは40分くらい放置したら触れるくらいになっていました。
当然ですが中に入れるときの取っ手が激熱なので革手袋か、挟めるものは必須です！

片付けは？

完全に消火が終われば車に積めます。

そのまま車に積み込むと汚れるので、私はゴミ袋に入れて車に積み込みました。

フタに脚をのせた後ネジで固定できるので

例え倒れてもフタが外れず中身がこぼれなくて車移動がとても安心！

これが決め手で購入を決めました。

終わりに

今回は車中泊目線で選んだ火おこし器＆火消し壷の使用感をまとめてみました。

移動時にフタが取れない構造は必須だと思いますので、皆さんも選ぶ際にはそこに着目してみてはいかがでしょうか。